日本仏教学院について 学院長ご挨拶
学院長ご挨拶
日本仏教学院 学院長 長南瑞生(おさなみ・みずき)
東京大学教養学部卒業
著書:『生きる意味109』一万年堂出版
   『不安が消えるたったひとつの方法』KADOKAWA
ご挨拶
私はもともと物理学者を目指していました。
高校時代、現代物理学の歴史を学んでいると、その基礎を築いたノーベル賞物理学者たちが、こぞって物理学は仏教に似ていると言っていることに気づき、仏教に関心を持つようになります。

ですが仏教の教えは底知れず深く、仏教に何が教えられているのか、初めはなかなか分かりませんでした。

それでも物理学の研究に役立てようと、本格的に仏教を学び、その教えがわかってくると、世の中の現象を物理的に解明するよりも、もっと大切な「人は何のために生まれてきたのか」という生きる意味が仏教に明らかにされていることが知らされたのです。

世の中には何のために生きているのかわからない人がたくさんあります。
「仏教にこんなことが教えられているのなら、知りたい人がたくさんいるはずだ」と思ったのです。

ところが、現代の日本では、仏教と言えば葬式や法事がメインのようになり、教えを学びたいと思っても、なかなか純粋に仏教の教えを学ぶ機会がありません。

そこで、今までの仏教界になかった仏教の教えをわかりやすく体系的に学べる環境を作りたいと日本仏教学院を設立しました。

誰でも、より身近に仏教を学べるようになり、本当の生きる意味を知りたい方、本物の仏教の教えを分かりやすく学びたい方へのガイドとなれるように力を尽くし、仏教の未来を切り開いていきたいと思います。
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